先週末、去年IDBMで一緒のプロジェクトをした友達に誘われてセーリングにいってきました。
ヘルシンキから車で1時間くらいのラハティって町の湖。
唯一船の動かし方を知ってるキャプテンChing-yi、大使館で働くSちゃん、今年一緒にプロジェクトに参加してるJing、去年日本に留学してたフィンランド人のJuhoとあいのの5人。
途中、突然の暴風にあたふたする他のクルーに、キャプテンは中国語と英語とフィンランド語で怒鳴りまくってました。
そんな中みんな忙しそうに作業があるのだけどあいのは笑顔と写真担当。
とはいえ、その一瞬以外はだいたい風がなさすぎてのんびり(すぎ)な船旅でした。
天気がめちゃくちゃ良くて気持ちよかった。日焼けにはもうかなり甘くなってます。
Created with Admarket's flickrSLiDR.ところで今月から平日は研究室で作業中です。
とうとうこちらで論文書くことに決めてしまいました。
こっちに戻ってからもまだかなり悩んでたけど、この一年プロジェクトに参加して論文を書きながら仕事先を探すという結論です。松本先生がくれた去年の要旨集を見るたびに、みんながこんな立派にやってきたことあいのもできるんかなあと不安になるけれどがんばろう。
特にこのご時勢、ここフィンランドでも仕事見つけるのは困難。運と人脈やで、ってみんなにゆわれます。ふう
またそれとは他の問題で、京都を卒業できんかった場合は、日本におとなしく戻って一年間もしくは半年間卒業を延ばして、日本で就職活動します。ううぅ
まあ、そうなったらそれもまたいいかなあと思ってます。
正直みんなのいてる日本に帰るのはうれしいです。
結局、この結論も「えいやっ」だけで何のきっかけもありません。
相当な間、自分だけでは決断しきれず、たくさんの人に相談した。そして混乱してました。
夏休みから戻ってきた研究室の先生と話して、先生とプロジェクトメンバーのひとらがめっちゃいい人でやっぱここでやってみたいなという気持ちになったてのは大きな理由かも。
研究室の先生やドクターの人たちは4時には帰っていくので、いつも友達のJingと二人だけ研究室に残されて6時7時にはすごい達成感に襲われます。
みんなでわいわいごはん行ってたのがなつかしい。めしおさんって呼んでたなあ。
来週には仲先生の知り合い、再来週には遂に待望のノタニティとキムさんが来ます。会えるのたのしみ。そして、実は先週からはFJTMKO先生も到着されてます。しばらく、気づいてない振りしてましたが、ついに今日電話かかってきました。明日お昼会いにいきます。陸くんもきてね~頼むよ~